キャッシングから債務整理になる理由


キャッシングの注意点

キャッシングは契約していれば限度額の範囲で自由に借り入れができるので便利ですが、その利便性の高さから無計画に利用して返済が困難になってしまい、債務整理に追い込まれてしまうことも少なくないため、注意して利用しなければなりません

リボ払いで気を付けること

返済方式がリボルビング払いになっていることが借り過ぎる要因の1つになっています。これ様々な返済方法を選べるクレジットカードでも利用してはいけないと言われるものです。いくつかの方式がありますが、基本として毎月一定額の返済を行っていくもので、利用額が増えても月々の返済の負担がそれほど変わらないので残高が増えている実感が弱くなります。また、指定回数で完済するものではないのでいつまでも返済が終わらずに利息の総額が膨れ上がってしまう問題があります。金融業者の視点では手数料を長期的に払わせることができる都合の良い方法ですが、利用者にとっては無駄な出費を増やす危険なものです。これを回避する方法として、繰り上げ返済を行って残高を減らしていくことが有効です。毎月の返済とは別に資金に余裕があるときに追加で返済することで返済期間を短縮し、利息の総額を減らせます。ただし、繰り上げ返済は金融業者によって自由に行えるもの、事前に連絡が必要なもの、手数料が必要なものなどの違いがあるので、キャッシングの契約をする際に条件を確認し、手数料なしで自由に行えるところに申し込むと良いでしょう
限度額が足りず、複数の金融業者とキャッシングの契約をしてしまうことも債務整理に陥る要因になります。利用限度額は信用によって引き上げるものなので、新規契約時に高くできません。また、引き上げるには最低でも半年以上の利用実績を作り、審査に通らなければならないので時間がかかります。そのため、短期間に限度額の総額を増やすために契約数を増やす人が少なくありませんが、これには問題があります。まず、各社で利息や返済日などが異なっているので管理に手間がかかってしまい、返済を忘れてしまうこともあります。また、キャッシングでは優良顧客を確保するために、限度額の引き上げを行った際に金利の引き下げも行います。そのため、同じ金額を借りるのであれば分散するよりも1社にまとめていた方が低金利になるので返済の負担を減らせます。もし多重債務になってしまったのであれば、おまとめローンを使って借入れを一本化することを検討しましょう。このときの注意点として、通常のキャッシングと同様に審査が行われるので、返済の遅延を起こしてブラックになってしまうと審査に通らなくなります。返済が困難だと感じたときには遅延を起こす前にまとめる必要があります。
限度額の引き上げも借り過ぎに繋がることがあるので注意しましょう。金利が下がっても借り入れ残高が多ければ利息は以前よりも大きくなります。限度額に空きがあっても不必要に使わないように、計画的に利用することが重要です。

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